ITOKI(イトーキ)の金庫が開かない原因は?開け⽅や修理についてもご紹介

ITOKI(イトーキ)の金庫は、大手メーカーITOKIの商品であるため、多くの方が使用されている人気の金庫です。
お仕事でもプライベートでも、大事な物の保管には金庫を使用しますよね。
しかし、大事なものがしまってあるのに鍵が開かなくなってしまった…なんてことになってしまうと焦ってしまいます。ITOKIの金庫にはダイヤルロック型、テンキーロック型、シリンダー錠型があり、暗証番号をわすれてしまった、鍵を無くしてしまった金庫が開かなくなってしまった時の原因と、修理(開錠)方法を詳しく解説していきます。

ITOKI(イトーキ)の金庫が開かない原因は?

ITOKI(イトーキ)は、オフィス家具を製造・販売していることで有名な、デザイン性や機能性の高さからも人気の高いメーカーです。そんなITOKIでは主に5種類の金庫がラインナップされています。

ITOKIが販売している金庫には、オフィス用キャビネットのシンラインキャビネットと組み合わせて使用できる「シンラインセーフ」にくわえ、2時間の耐火性能と耐破壊性能を併せ持つスタンダードなモデルの「アレスト」。
また、株券や契約書などの重要書類や、貴金属・宝石の保管にも使用される「ニューゴールドセーフ」、耐火性能に優れ、主に書類の保管に使用される「ファイアセーフ」や「ファイアマスター」。
さらに、一般家庭でも使用される「リリーフセーフ」などがあります。

各シリーズで使用されている鍵の種類は主に3種類となっていて、鍵を使用するシリンダー錠型、ダイヤルロック型、テンキーロック型があり、唯一「リリーフセーフ」にのみ指紋認証ロック型も採用されているのです。

この中で金庫が開かなくなってしまう原因として多くのケースとして、シリンダー錠部分では鍵の紛失や、鍵の劣化による不具合が多く、ダイヤルロック型やテンキーロック型では、暗証番号を忘れてしまったケースの他に、基盤の電池切れや故障といったことが主な原因として考えられます。

ITOKIの金庫は、重要な書類や高価な宝石など貴金属を安全に保管するため、非常に優れた耐火性能に加え、外部からの直接的な物理攻撃に耐えうる耐久性を兼ね備えた設計です。
さらに、鍵の紛失や金庫のトラブルが発生すると、容易に解錠することができません。
自分で回避することができる原因もあるため、鍵の所在や電池交換など定期的におこなっておくことが大事です。

原因その1:鍵の紛失

参照元:https://www.photo-ac.com/main/detail/4483723

シリンダー錠とは簡単に言えば、玄関などでも使用されている一般的な差込型の鍵のことを指します。
ITOKIの金庫にもシリンダー錠付きの金庫が多く、鍵をなくしてしまうと開けることはできません。
普段、金庫を開ける機会が少ない方は特に、鍵の保管場所を忘れてしまったり、落としてしまったりしたことに気が付かず、開けたいときに鍵がないことに気付く…なんてことも多いのではないでしょうか。鍵には必ずスペアキーがあるので、いざという時のためにしっかり保管場所を把握しておきましょう。

原因その2:暗証番号を忘れてしまった

ITOKIでラインナップされている金庫は、ほとんどのモデルでダイヤルロック型やテンキーロック型となっています。
このタイプでよくあるのが暗証番号を忘れてしまったというトラブル。長い間解錠していないとどうしても番号を忘れてしまいがちで、忘れてしまった場合は、もちろん開錠することはできません。

ただし、ダイヤルロック型であり、納品時の初期設定の番号から変更していない場合であれば、ITOKIに問い合わせてLOT番号(製造番号)から初期設定の番号を紹介してもらえることがあります。

テンキーロック型の場合は納品時に、購入者が設定するようになっているため、問い合わせても番号を照会してもらうことはできません。基本的には強制的に解錠する他はないので忘れてしまうと一大事です。
必ず、定期的に解錠して番号を忘れないようにしたり、自身のスマートフォンなどを活用したりして、メモしておくようにしましょう。

原因その3:金庫へ物を詰め込みすぎている

金庫に保管する書類や資料、貴金属などの貴重品などの収納量が多いと、正常にドアが閉まらない状態になってしまうことがあります。
カバンに物を詰め込みすぎて、チャックが開きづらくなってしまうのと同じように、金庫の鍵部分が圧迫された状態になり、開かなくなってしまう場合があるのです。

そういった場合は無理に力ずくでこじ開けようとはせずに、まずは少しドアを押しながら、鍵が正しい状態になるようにして解錠してみましょう。
その際に、開かないからといって無理に鍵を開けようとしてしまうと、鍵自体が壊れてしまったり、ドアの歪みなど建て付けが悪くなったりする原因にもなってしまい、そもそも開かなくなってしまうなどの最悪のケースもあります。
金庫の中身がどのような状態で、どこが原因で鍵が開かないのか、落ちついて確認してみると良いでしょう。
ITOKIの金庫には収納容量の目安もあるので、大事なものだからと無理して収納せず、中身を整理しておくことも大事です。

原因その4:電池が切れている

ITOKIのテンキーロック型(プッシュボタンタイプ)や指紋照合ロック型の金庫には、電池が使用されています。
電池はITOKオフィシャルの情報で、『電池の交換時期は、一日4~5回の開閉で年に一度の交換が必要です。(正常に機能している場合でも、電池の交換は一年に一回おこなってください。)』とされているように、定期的な電池交換が必要です。
この電池が切れてしまうとそもそも鍵が使用できないため、解錠することができません。
通常、電池ボックスはテンキーボタンの下か、横に設置されているので、テンキーを押しても音がしない場合は電池が切れている状態が考えられますので、まずは電池交換をしてみましょう。
全く使用していない状態でも電池は消耗していくものなので、焦らずまずは電池の状態を確認してみてください。

それでも開かない場合や、鍵が作動しない場合は基盤部分の故障もあり得るので、その際は金庫解錠のプロ業者や、メーカーにお問い合わせしてみましょう。

原因その5:施錠部分が劣化している

ITOKIの金庫は、とてもクオリティの高い製品となっていますが、使用方法や保管場所などの環境による劣化、長年の使用による経年劣化などを起こしてしまうことがあります。
特にシリンダー部分が経年劣化で錆びついてしまったり、状態が悪くなったりしてしまうことから鍵が回らなくなるケースもあるのです。
金庫の鍵は防犯の特性上、非常に複雑な仕様となっており、ホコリやゴミなどが鍵穴に溜まってしまうと、故障の原因に。
鍵穴の不調を防ぐためには、定期的な鍵穴の掃除や、油を差すなどのメンテナンスが大切です。最悪、シリンダー部分の交換となってしまうと費用も大きくかかります。
金庫だけでなく、大事な保管物のためにもメンテナンスをおこなうようにしておきましょう。
しかし、シリンダー部分は使用していれば磨耗による劣化も起こりますので、長年使用している場合は鍵穴の交換も検討するようにしておくと良いでしょう。

ITOKI(イトーキ)の金庫の開け方

どんなに気をつけていても、鍵の紛失や暗証番号忘れなどのトラブルは起きてしまうもの。重要なものを保管してある金庫が開かないのは、一大事ですし、仕事の都合上で急いで金庫から取り出す必要があれば非常に困りものです。
もしものときのためや、緊急の対策として、ITOKIの金庫の開け方について解説します。
念頭においておくだけでも、安心ですのでしっかり把握しておきましょう。

ただし、金庫を開けるのは容易ではないため、対応が難しいケースもあります。
その際は無理して開けようとせず、修理に出したり、プロの業者に依頼したりするなども検討するようにしましょう。

金庫の開け方その1:合鍵を作成する

鍵を紛失してしまった場合、基本はメーカーであるITOKIに問い合わせたり、金庫解錠のプロの業者に依頼したりするのが、安全かつ早く解錠可能。
ただ、どうしても自力で開けたい場合は、ピッキングという手法があります。
テレビでもよく見るような手法ですが、鍵に模した針金のようなものを用意し、直接鍵穴に差し込んでピンを揃えていくという手段です。

しかし、現行の金庫の鍵穴の作りは非常に複雑化しており、初心者がこの手段で解錠するのは非常に難しいでしょう。自力でピッキングをおこない、鍵穴の中で針金が折れてしまったり、鍵穴自体を傷つけてしまったりすることもありえます。
そうなってしまうと、鍵が見つかっても開くことができなくなってしまうこともあるので、極力自力での解錠は避けるようにしましょう。
そうならないためにも、スペアキーの保管場所を把握しておいたり、合鍵を作成したりしておくなど事前の対策が大切です。

スペアキーも見つからない場合は、金庫のためにも、大事な保管物のためにも、基本はメーカーであるITOKIに問い合わせたり、金庫解錠のプロの業者に修理を依頼したりするのがベストと言えるでしょう。

金庫の開け方その2:電池交換をおこなう

テンキーロック型等の場合、鍵が作動しない多くの原因は前述したとおり、電池切れの可能性が高いです。
電池は、金庫を使用していなくても自然と消耗してしまうので、定期的な電池残量を確認をしておくと良いでしょう。

まずは、ボタンを操作し電子音や、解錠音がするか確認してみてください。
音がしてもレバーやツマミが動かない場合や、そもそも音がしない場合の原因は電池が消耗してしまっていることが原因かもしれません。ITOKIやプロの業者に問い合わせて見る前に、電池を交換して様子を見てみるのがよいです。

またITOKIのテンキーロック型の場合、テンキーボタンの下か横に電池ボックスがありますので、電池交換後に通常の解錠操作を試してみましょう。
それでも開かない場合、内部の基盤部分が故障している可能性があります。故障している場合、自力での修理はできないので前項でお伝えしたように、ITOKIにお問い合わせするか、もしくは金庫解錠のプロの業者に依頼するのがおすすめです。
基板部分は複雑な構造となり、自身でできなかった場合、メーカーやプロでも修理できなくなる可能性がありますので、おこなわないようにしましょう。

金庫の開け方その3:道具を使ってこじ開ける

メーカーの対応もプロの業者も待てないほど緊急な場合、自身で無理やりこじ開けるといった方法があります。
しかし、無理やりこじ開ける手段は、バールやハンマー、電気ドリルといった道具が必要です。
さらにコストがかかる上に、頑丈な金庫を破壊する作業になるため、怪我をしてしまう可能性がある危険な作業になります。
さらに、こじ開けることができたとしても、その金庫はもう金庫としての機能はなくなってしまい、処分する他になくなってしまうのです。
もちろん処分にもコストが掛かってしまうため、基本的にデメリットしかありません。
よほどの緊急性がある場合を除いては、前述のとおりITOKIにお問い合わせするか、もしくは金庫解錠のプロの業者に依頼しましょう。

緊急の場合に、どうしてもご自身で金庫を開けたい場合は、鍵部分を破壊します。
その際に鍵部分をドリルでくり抜くなどして、その部分にバールを差し込みテコの原理でこじ開けてください。非常に危険を伴うため、くれぐれも怪我には注意して、周りにも配慮しながら作業するようにしましょう。

開けた後の金庫については、各自治地帯のルールに従って処分します。
一度破壊した金庫に防犯性はなく、破壊した部分で怪我をしてしまう危険もあるので使用は控えてください。あくまでも緊急時の対応のため、無理して破壊しなくて良い場合は、修理を依頼しましょう。

ITOKI(イトーキ)の金庫を修理するには

参照元:著作者:gpointstudio/出典:Freepik

金庫が開かない、調子が悪いといった場合に、自分で対処できる範囲であればさほど問題は起きないと思います。
ですが、どうしても自分では対処できないケースはどうしても発生してしまうもの。そんなときはメーカーやプロにお願いしてしまうのが、手っ取り早く安全です。

ITOKIにはオフィシャルのお問合せフォームや、フリーダイヤルでの相談窓口が用意されています。また、時間がない場合は近くに金庫解錠の専門業者があれば即日対応してくれる場合も。自分で無理やり修理をしようとするより、まずはしかるべき場所への修理依頼を検討してみてください。
この項目では、メーカーと専門業者へ金庫の修理を依頼する方法を解説します。

メーカー(ITOKI)に依頼して修理する

ITOKIの金庫のトラブルであれば、メーカーであるITOKIに直接問い合わせて修理する方法が一番的確で安心です。
ITOKの金庫を修理したい場合は、公式サイトにて用意されているお問い合わせ専用フォームか、フリーダイヤルでの申し込みが可能。
また、修理を依頼する前に公式サイト内のFAQも参考にてしてみるのも良いでしょう。
公式サイトからでは対応時間の目安などは記載されていないのと、フリーダイヤルでの受付時間が9時~17時 (土、日、祝日、夏期休業日、年末年始を除く)となっているため、お問い合わせをしてみないとわからないのが正直なところ。
急ぎの対応には向いていない可能性がありますので、そういった場合は、金庫解錠の専門業者に依頼するのも検討しましょう。早い対応が売りの業者も多いので早急に対応できるかもしれません。

⾦庫の鍵開けに対応している業者に依頼して修理する

ITOKIに直接お問い合わせをして対応に時間がかかってしまう、受付の対応時間外といった場合、緊急で鍵を開けたいときには困ってしまいます。おすすめなのは、近くの金庫解錠の専門業者に相談してみる方法です。

⾦庫の鍵開けに対応している業者のなかには、受付時間が長く、即日対応してくれる業者も多く、迅速に対応できる可能性があります。多くの場合が、見積り無料で相談に乗ってくれるため、気軽にまずは相談してみることがで可能。
依頼するにはまず専門業者のサイトに行くとお問合せフォームが用意されており、電話でも無料相談の窓口が用意されています。

金庫鍵開けセンターでは、最短で30分で現場に到着しすぐ対応できる場合もあり、防犯設備士の資格を持ったスタッフが多く在籍しているので、緊急の際も安心しておまかせすることができます。土日祝日や深夜の対応でも割増料金がかからないため、お手頃な価格で対応できます。
まずは気軽に相談してみましょう。

まとめ

ITOKI(イトーキ)金庫の鍵が開かなくなってしまった場合の対処方法について解説してきました。
大事なものを保管するための大切な金庫は、決して安価ではありません。ご自身で対応できる範囲と、できない範囲はしっかり確認して、もしご自身で鍵開け対応ができない範疇の場合は、まずは金庫解錠のプロである金庫鍵開けセンターに相談してみましょう。

金庫鍵開けセンターでは、365日24時まで無料で相談することができ、見積もりも無料。
最短30分で現場に駆けつけ、金庫の状態によっては対応時間も10〜30分程度でできるという迅速な対応が可能で、防犯設備士の資格を持ったスタッフが多く在籍しているため、安心してご依頼いただくことができます。
また、急な対応でもクレジットカードでの支払いも可能ですので、急なご依頼でも安心です。
解錠時に鍵穴のグリスアップまでおこなっているのでメンテナンスにも最適。

大切な書類や貴重品の保管には欠かせない金庫。
大事に使用していくためにも、ご自身で無理に対応せず、まずは金庫鍵開けセンターへ気軽に相談してみましょう。

⾦庫鍵開けセンター:https://kinko-119.info/column/

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