【養老町有尾】の金庫の鍵開け施工事例
本日は岐阜県養老町有尾にお住まいの40代男性からの依頼で、イトーキ製の手提げ金庫の開錠作業を行いました。立会い者は奥さんとご主人のお二人で、金庫が鍵も暗証番号もわからない状態で、遺品整理中に押入れから発見されたとのことでした。まず、現場に到着し、奥さんとご主人に挨拶を交わしました。金庫の保管場所である押入れの状態を確認し、手提げ金庫を丁寧に取り出しました。外観を確認すると、鍵穴がありましたが、鍵が見当たらず、ダイヤル暗証番号も分からないとのことで、開錠作業が必要となりました。奥さんとご主人に詳しくヒアリングしました。鍵や暗証番号のヒントを得ることができれば、作業がスムーズに進む可能性があります。しかし、お二人も含めて家族全員が鍵や番号を知らないとのことで、最終手段として鍵穴の破壊による開錠作業を選択しました。金庫のダイヤル周りの損傷を最小限にするため、保護材を配置し、慎重に作業を進めました。また、作業の進捗状況を奥さんとご主人に随時説明し、安心感を提供しました。慎重な作業が実り、金庫の鍵穴を破壊することなく、内部にアクセスすることができました。金庫が開かれる瞬間に奥さんとご主人は安堵と驚きの表情を見せ、中身の確認に臨みました。金庫が開かれ、奥さんとご主人が中身を確認できたことで、作業は終了しました。金庫鍵開けセンターのサービス料金が11000円＋消費税である旨を説明し、お支払いいただきました。お二人からは感謝の言葉が寄せられ、喜んでいただけたことが何よりでした。何かの際にはお気軽にご相談いただければと思います。岐阜県養老町有尾での作業は大変充実したものとなり、また新たな課題に向き合うことができました。これからも安心・迅速なサービスを提供し、お客様の安全・安心をサポートしてまいります。
お客様の声 養老町有尾I.G様
今回は、突然の鍵なし・暗証番号不明の状況にも関わらず、迅速かつ丁寧な対応に感謝しています。奥さんとご主人、そして作業員の皆さん、本当にありがとうございました。最初はどうしようもない状況に悩まされ、鍵穴を壊すことで金庫が無事開かれるのかとても不安でしたが、作業員の方が進捗を適切に説明してくださり、安心感が生まれました。開錠が成功して金庫が開かれた瞬間、正直なところほっと胸をなでおろす思いでいっぱいです。遺品整理中に見つかった金庫には、亡くなった親の思い出や大切な品々が詰まっていました。その中身を確認できることができ、涙がこぼれそうでした。金庫鍵開けセンターの皆さんには感謝の意を表すとともに、こんなトラブルに巻き込まれたくないという思いが強くなりました。今後は鍵や暗証番号の管理には十分気をつけ、同じような状況にならないように心がけます。これからも皆さんが他の方々のお役に立てることを心より願っています。ありがとうございました。
