【ときがわ町大野】の金庫の鍵開け施工事例
現場に到着し、30代のご婦人とそのご主人にご挨拶をさせていただきました。お話を伺う中で、耐火金庫のダイヤルの暗証番号を忘れてしまったということが分かりました。鍵はあるものの、正確な番号が思い出せず、金庫が開かなくなってしまったようです。まずは金庫の仕様を確認し、ダイヤル周辺に4mmの穴を開け、内視鏡を使用して中の状態を確認する作業に取り掛かりました。この手法は、番号を探し出し、適切に開錠するための標準的な手法です。穴を開け、内視鏡を巧みに操りながら、ダイヤル周辺の状態を観察しました。ダイヤルの内部には、番号が示されている部分があり、そこから正確な組み合わせを見つけることが目的です。内視鏡での確認を重ね、正しい番号の特定に成功しました。鍵を使用して金庫を開け、依頼人に中身の確認をお願いしました。彼女は一安心の表情を見せ、感謝の意を述べてくださいました。作業にかかった時間や使用した材料に基づき、料金として9000円+消費税をご案内しました。ご夫婦からは、適切な価格設定だったとの好意的なコメントをいただきました。お客様の安心と信頼を勝ち得ることができ、使命感を感じる一日でした。今後も同様のトラブルに対して、スピーディーかつ確実に対応し、お客様に安心感を提供していけるよう努めてまいります。
お客様の声 ときがわ町大野Y.W様
ご夫婦でお伺いしました。金庫のダイヤルの暗証番号がわからなくなり、開けられない状況でした。最初は不安でいっぱいでしたが、作業員の方々はプロフェッショナルで、迅速で安心しました。金庫のダイヤルの近くに4mmの穴を開け、内視鏡で確認しながら開錠作業を行っていただきました。作業はスムーズで、私たちも作業の進捗を理解しやすく説明していただきました。鍵穴が開いた瞬間、ホッとした気持ちになりました。料金に関しても事前に丁寧な説明があり、予想よりもリーズナブルでした。これからも安心してお願いできそうです。また何かあればお願いしようと思います。ありがとうございました。